体験談

「あぁ、そうだよな」と涙が止まらなくなった、朝ドラの一言…。いま、いろんなことに悩んでいる方に届けたい言葉です【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#29】

「あぁ、そうだよな」と涙が止まらなくなった、朝ドラの一言…。いま、いろんなことに悩んでいる方に届けたい言葉です【ただいま進行中!アラフォー妊活記録#29】

アラフォーのリアルな妊活・不妊治療をつづった、妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』オリジナル連載。
あかほし主婦ライターのミキが「40代 不妊治療」のリアルを書いていきます。

検査を控え、ミキさんがハマっていたのは朝ドラ。そんな朝ドラの心に残った一言とは?

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ドラマを見ながら気がついた「私の人生はこれからも続く」

なんとなく「このまま不妊治療を続けていってもいいのだろうか」とどこかで考えながら、2回目の子宮内フローラ検査を受けるその日までは、具体的な治療としてのアクションは起こせない日々。

そうしている間にも時間が過ぎていく=歳をとっていくという事実も、なかなか受け入れ難いものでした。(1回目のフローラ検査のお話)

きたる再検査に向けて少しでも体内の乳酸菌を増やそうと納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を食べまくり、乳酸菌モンスターのようになっていました。そんな日々の楽しみは、NHKの朝ドラ『おかえりモネ』を見ること。その頃は最終回に向けて、物語も佳境に入っていました。


ヨーグルト習慣は今も継続中。
オリゴ糖少しとシナモンパウダーをプラスしたり、バナナと一緒に食べたり飽きないように工夫!

『おかえりモネ』は、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県の気仙沼市や登米市を舞台に、ヒロインが気象予報士として成長する姿が描かれたドラマ。

物語には登場人物それぞれが抱える震災で失ってしまった大切な人たちへ思いや葛藤が織り込まれ、二度と会うことができない人への感謝や謝罪の気持ち、どうしようもない心の辛さもとても繊細に表現されていました。この頃放送された、震災で天国へ召された祖母から主人公姉妹に思いが放たれるナレーションシーンで私は思わず号泣していました。

「忘れないって大事だけど、苦しい。だから、時々忘れて笑ってね」

あぁ、そうだなと思いました。このときの私は、まだまだ「流産」と「不育症」に囚われていて、私のせいでお腹に留まることができなかった命に対して常に謝罪を続けているところがありました。忘れないでいることがあの子に対してできる唯一のことだ、という感じでしょうか。一方で忘れないことでずっと辛く、気持ちが沈んでいたのも確かでした。

私の人生は、ここからも続いていく。だからこそ忘れずに生きていくことは大切だけど、時々ふと忘れて笑っていかないと守れなかった命に対しても失礼なのだなと。もしこの記事を読んでいる中に私と同じような経験をした方や同じ気持ちの方がいるとしたら、参考にしてみてほしい言葉だなと思います。

子宮内フローラ再検査。忘れてしまった「尿だめ」…

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