そうしているうちに生理が来て、ホルモンの補充も始まりました。半年以上ぶりに数々の錠剤を飲み分ける日々。
飲み忘れや飲み飛ばしが許されない繊細な時期に自分でも驚くほど仕事が忙しく、半ば白目になりながら朝はこれ、昼はこれ、夜はこれと間違えずに飲むこと+スプレキュアを1日4回点鼻することに必死でした。そんな日々では体も心も休まることがなく、移植に向けて自分を整えられるのだろうか…と思いながらもバタバタと日々を過ごしていました。
ちなみにこの頃忙しい中でも続けていたのは、股関節を柔らかくすること!
以前からヨガ講師でもある友人に指摘されていたのが、股関節のつまり。「股関節がつまっているから血液の流れも悪く、冷えの原因でもあるし妊娠につながらないのかも」と言われていたので、とにかく意識してストレッチをしたりリンパを流すように心がけました。
と言っても、足の裏と裏を合わせてできるだけ膝を床につけるように心がけながらテレビを見るとか、ヨガの三日月のポーズを軽くやったりとかその程度でしたが…。でも、やり続けることで足の裏と裏を合わせた時に、膝がピタッと床につくようになったことには驚きました。
おそらく、このあと治療を続けることはないだろうなぁ
それと同時に夫と話をしたのは次の移植で受精卵をいくつ戻すかということ。私個人としては42歳までに不妊治療は区切りをつけたいと思っていたこと、流産を経験したこと、そして不育症と診断されたことで自分の中ではいつまでも不妊治療を続けることはできないなという気持ちになっていました。




