SNSでNIPTについて発信している個人アカウントのほとんど(私が目にしたもので言うと、ほぼ100%に近かったような…)は、「ドキドキで検査結果を聞きに行ったけれど、陰性でした!」というものでした。
それはそうですよね。検査を受けた→陰性だった→安心したというここまでをワンセットとして発信されている方がほとんどで、これは参考にならないな…と思いました。
その人にとってよい結果だから発信されているのだろうなというのもありましたが、なによりSNSでは「なぜNIPTを受けようと思ったのか」について具体的に発信されている人はあまり見受けられなかったからです。この時は自分がその「なぜ」の部分にクローズアップして検討をしたいと思っていたからからこそ、知りたい情報がないというジレンマでした。
ネットを使って「なぜ」について経験者の意見を探すほど、そこがわからなくなっていくような気にさえなりました。受けた人には受けた人の考えがある。ネットで情報を探していると、NIPTを受けるのは当たり前→当たり前に陰性が出るような気にさえなりそうで怖いと思いました。

流産〜不育症との診断を受けたことで、考え方やものの捉え方が大きく変化したような気がしています。
起こらない方がよかったけれど、今はその経験も大切に抱えて過ごしています
そう思うようになったのは、自分が流産を経験したからです。




