「赤ちゃんが欲しい」と悩んでいませんか?赤ちゃんを希望する年齢が高くなっていることもあり、不妊に悩む夫婦は増加傾向にあります。しかし、不妊治療には時間的なリミットがあります。後悔しないためにも、ふたりの体のことはもちろん、治療内容をきちんと理解することが大切です。
山下レディースクリニックの院長・山下正紀先生に妊活のファーストステップ「タイミング法」について教えてもらいました。
タイミング法にこだわりすぎるとかえって妊娠にはマイナスなことも
タイミング法は最も負担の少ない治療法ですが、デメリットもあります。そのひとつは、夫婦の関係がギクシャクすることです。
「今日がその日だから、絶対に早く帰ってきて」とか「せっかくのチャンスなのに、疲れてできないなんて・・・」とか、タイミング、タイミングと迫ると、男性にはかなりのストレスがかかります。そのためにセックスができなくなる「排卵日ED」という言葉があるくらいです。

セックスは本来楽しく、エキサイティングなものであるはずですが、日本人は統計を見ても、世界で最も性交渉の機会が少ないので、それがタイミングにしばられることで、ますますできなくなってしまいます。セックスが義務や仕事になってしまっては、まずいのです。
そうした不利な状態を招かないために、お互いを思いやって、よく話し合い、いい関係の構築に努めることが、タイミング法に限らず、妊娠をめざすには大切ですね。
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妊娠の仕組みや、治療の進め方、各ステップの基本知識のほかにも、主治医に聞けなかった、誰に聞いていいのかわからない、そんなギモンや不安にも山下先生がお答え!
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