

>>次回「生理3日目からスタートすることって?」へつづく
初診は月経周期に関わらずいつでもOK
初診では、血液検査で卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化ホルモン(LH)、エストロゲン、プロゲステロン、甲状腺ホルモンなどの値をチェックするとともに、超音波で筋腫や子宮内膜症など、妊娠を妨げる疾患がないかを診察します。
KLCでは院内で血液検査の分析を行っていて、結果が出るまでは1時間ほど。治療に入れるかどうか、迅速に診断ができます。また、HIVや梅毒、肝炎、風疹などの感染症の検査もあわせて行います。
「内診があるなら、生理中の受診はダメ?」と心配しなくても大丈夫。初診は、月経周期のいつでもかまいません。
体外受精の開始前には、男性も精液検査が必要なので、予定を合わせて夫婦で初診を受けるのがおすすめです。ふたりでいっしょに医師からの説明を聞くことで、今後の治療にも共通認識を持って臨めるはずです。
キーワード▷精液検査
精液検査では、精液の量や精子の数、運動率、精子の形態などを調べます。これまで精液検査を受けたことがない人は、治療が始まるまでに必ず検査を受けましょう。精液検査と同時に、採取した精子を凍結保存することもできます。急な出張などで採卵日に採精ができないときも、凍結精子があれば安心です。
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