子どもとかかわる保育士さんは、体力勝負で、とても忙しい仕事というイメージがあります。そんな保育士さんの仕事と妊活の両立のコツは、園によって雇用形態が多様なため、自分にあった 「働き方」 を見極めることのよう。保育士として働きながら妊活をしていた妊活卒業生の、リアルな体験談をご紹介します。
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いったん退職するも治療費のために再就職

かおりさん(35歳)
24歳で結婚し、保育士として多忙な日々を送る。30歳から子どもが欲しいと感じ始め、妊活をスタート。卵巣嚢腫摘出や体外受精、稽留流産を経験し、35歳で妊娠。妊娠してからも職場の理解を得て、保育士を続けている。※画像はイメージです。
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夫側の問題で、治療法は体外受精一択
私は保育士として、夫は自営業を軌道に乗せるために、それぞれ多忙な日々を送っていました。しかし、30歳で自然と「赤ちゃんが欲しい」と思うようになり、仕事よりも妊活を優先することを決めて、10年間勤めていた公立の保育園を退職。
公立の保育園は定期的に異動もあり、その場合は同じ県内、市内でもかなり遠方に配属されることもあります。また、フルタイムのため、通院との兼ね合いが難しいのではと思いました。
病院へ通い始めると、卵巣嚢腫が両側にあることがわかり、摘出する手術を行いました。一方、夫は精子がスムーズに排出されない体質のため、睾丸から直接精子をとり出し、受精させる方法で不妊治療を行わなければならず、治療法は「体外受精」一択。
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一度は妊活優先で辞めた仕事ですが、治療費を貯めるために、再び保育士として今の職場で働き始めることにしたのです。
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