卵子凍結は何歳ぐらいまでに行っておくのがいいの?
卵子凍結は、若い年齢時の卵子を残しておけることが大きなメリット。では、「若い年齢」の目安は、何歳ごろと考えればいいのでしょうか。
一般社団法人日本生殖医学会が2013年に発表した「未受精卵子および卵巣組織の凍結・保存に関するガイドライン」では、「40歳以上では十分な数の卵子を採卵することがむずかしい」として、推奨されていません。
一方、日本産科婦人科学会が2021年に発表した「体外受精・胚移植等の臨床実施成績」によると、体外受精や顕微授精などの高度生殖補助医療(ART)における妊娠率は35歳以降急激に低下。それとともに、流産率が上昇することがわかっています。

そのため、40歳未満まで、可能であれば35歳ごろまでに卵子凍結を行ったほうがいいでしょう。いずれにしても卵子は若いに越したことはありません。
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