葉酸は赤ちゃんと妊活女性のための大事な栄養素です。厚生労働省は食事とサプリメントの両方からとることを推奨しています。この記事では、葉酸はなぜ必要?どんな食材から摂れる?など、素朴な疑問についてまとめました。
HORACグランフロント大阪クリニックの森本義晴院長と、生殖栄養カウンセラーの監修でお届けします。
妊活を始めたら、なんで「葉酸」が必要なの?
葉酸はビタミンB群の一種で、おなかの赤ちゃんの成長を助ける栄養素。
妊娠のごく初期に不足すると、二分脊椎症などの障害が起こるリスクがあります。厚生労働省では、妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までの間、葉酸を食事で240μg摂取することに加え、サプリメントで400μgを追加摂取するように推奨しています。
妊活を始めたら、葉酸を多く含む栄養バランスのよい食事を心がけ、同時に葉酸のサプリメントもとるようにしましょう。
1日に摂取したい葉酸の推奨量は?
□妊活中~妊娠3ヶ月
食事で240μg+サプリメントで400μg
□妊娠3ヶ月以降~出産
480μg
葉酸が含まれる、おすすめ食材が知りたい!
葉酸を摂取したい妊活・妊娠中の女性におすすめの食材は、大きく分けて次の3つです。
●大豆製品・豆類

とうふ、納豆、豆乳、きな粉、枝豆、そら豆、ミックスビーンズなど
●果物・いも・根菜・乾物

アボカド、いちご、オレンジ、さつまいも、ごぼう、のり、わかめ、ごまなど
●緑黄色野菜

ほうれんそう、小松菜、水菜、ブロッコリー、グリーンアスパラガス、オクラ、かぼちゃ、赤パプリカなど
妊娠初期に最も必要となる葉酸。妊活中から葉酸を意識した食事を心がければ、いつ妊娠しても安心ですね。
紹介した食材を中心に、サプリメントの力も借りながら葉酸をとり入れてみてください。
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