A→ 成長ホルモンを出すためには、睡眠は長さだけでなく深さもたいせつ。そのためにも夜に入浴して体温を上げ、ゆっくりと下げてから眠りたいですね。
時間がないときは、いつもよりぬるめのお湯に10分ほどつかって体温を少しだけ上げれば、1時間ほどで下がりますので早めの就寝が可能。
お湯につかるだけでも皮脂はとれるので、急ぐ場合は体を洗わなくてもだいじょうぶ。気になるようなら翌朝シャワーで洗って。
Q 「男はあたためちゃいけない」は本当?
A→ ふつうにお風呂に入っている分には何も問題はありません。
精子に影響が出るほど体温が上がるということは、その人の命が危ないということ。入浴でそこまで体温が上がることはまずありませんので、気にする必要はないでしょう。
Q 長風呂が苦手で15分も無理。短時間で体をあたためられない?
A→ 湯ぶねの中でストレッチをするなど筋肉を動かせば、10分くらいであたたまります。
ただし、熱いお湯の中だと交感神経が優位になってしまうので、必ず「ぬるめのお湯」で行なうようにしましょう。
Q 生理のときも湯ぶねにつかったほうがいい?
A→ 生理のときもつかりたいですね。生理痛や月経前症候群で体調がすぐれない場合でも、なるべく入浴して体をあたためてください。
血流がよくなってリラックスすることで痛みやイライラも軽くなり、睡眠の質がよくなります。
どうしても入浴できないなら、部分浴(手浴、足浴)でも体はあたたまります。
Q シャワーでもあたたまったように感じるのですが…
A→ あたたまったように感じるのは表面だけで、シャワーだけでは体の中まではあたたまっていません。
また、シャワーは1分間に10ℓ程度の水が出ますので、たとえば、20分間浴び続けると結局はバスタブ1杯分に。
夫婦でそれぞれシャワーを浴びると意外と水道代がかかるので、湯ぶねとシャワーをうまく使い分けましょう。
妊活中、お風呂タイムも大切に
湯ぶねにつかって良質の睡眠がとれるようなお風呂習慣が、妊活にはたいせつです。
シャワー派だったあなたも、今日からお風呂タイムで心も体もゆったりモードに。そして入浴後は、質のいい睡眠を!
出典:『妊活 治療と生活アドバイス』
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