妊娠週数から計算すると、結婚式開催日付近にちょうどつわりのピークが予想されること、東京までの長距離移動に耐えられないかもしれないこと、自身の体調不良で大切な友人の結婚式を台無しにしたくないという思いから、彼女に妊娠の事実を伝え、やむを得ず結婚式参列のキャンセルの連絡をしたんです。流産するたった2週間前のことでした。
キャンセル連絡の直後に流産…。悲しみで気持ちの整理がつかない状況ではありましたが、つわりの恐れがなくなった今、せめて友人の人生の門出を祝いたい!という思いが込み上げました。
結婚式を間近に控えた幸せいっぱいの彼女に、自身の現状を伝えることに迷いはありましたが、思い切って流産のことを打ち明けました。すると「結婚式にはぜひ参列してほしい!」と言ってくれたんです。
さらに「式場の近くに子授け祈願・安産祈願で有名な水天宮があるから、その足で一緒に参拝しよう!」とあたたかい言葉まで。彼女のやさしさに、涙が止まりませんでした。
そして流産から1ヶ月、悲しみはまだまだ癒えていませんでしたが、長男と2人で友人の結婚式参列&水天宮参拝のため、いざ東京へ!
都会のど真ん中の神社に感激…!
私たちが訪れることになった「水天宮」とは、東京日本橋にある子授け・安産のご利益で全国的にも有名な神社。
江戸時代から「おすいてんぐさま」として親しまれ、子宝祈願・安産祈願・産後のお宮参りなどで全国各地から多くの参拝客が訪れるそうです。




