「妊活」と聞くと「いまの生活をガラリと変えて『妊娠すること』を最優先にした生活にしなければいけない」と、考える人もいるでしょう。妊活には、生活スタイルを抜本的に変えてとり組むものから、気軽に始められるものまでさまざまあります。
ただ、どんな妊活をするにしてもたいせつなのは「無理をしないこと」。2〜3日で結果が見える妊活はなく、ある程度の積み重ねが必要です。なので、無理せずつづけられる方法を選びましょう。
今の生活に〝ちょい足し妊活〞をすることで、知らないうちに身についたプチ不調につながる「悪習慣」を、「妊娠につながるナイス習慣」に変えるきっかけにもなります。
妊娠を考えるなら、何をどう食べるかが大切!
「食べ物と妊娠力」はあまり関係がないように思えますが、実は妊娠できるかできないかは、いままでどのような食生活を送ってきたかによって違うことがわかっています。
食べることで妊娠力をつけることができる、体に〝いいこと習慣〞をピックアップしました。
【妊活にいいこと】おやつは「高カカオチョコ+ルイボスティー」
★こんないいことが!
●高カカオチョコには妊娠をはばむ活性酸素をやっつける力がある
●ルイボスティーを飲むと卵子を活性酸素から守れる!

妊活中のおやつは、食事で満たすことができない栄養を補えるものを選びましょう。
そこでおすすめなのが、チョコレートです。原材料であるカカオには、「ファイトケミカル」の一種「ポリフェノール」が豊富に含まれ、体内の活性酸素の発生を抑えて老化を防ぐ効果があります。
チョコレートの中でも、よりポリフェノールをたくさん含むカカオ70%以上の「高カカオチョコレート」を選ぶといいでしょう。
そのほか、老化防止効果のあるビタミンEが豊富なくるみやナッツも、妊活中のおやつにぴったり。
マーガリンに代表されるトランス脂肪酸は排卵障害のリスクが高まることが報告されています(※)。おやつを選ぶ際は、マーガリン不使用かなど、成分表示をチェックする習慣を。
飲み物はルイボスティーがもってこい。ポリフェノールが多く、卵子の質の低下を招く活性酸素が発生しないようにしてくれます。
高カカオチョコレート+ルイボスティーは、妊活中の最強のおやつコンビなのです。
※『 妊娠しやすい食生活~ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法~』ジョージ・E・チャヴァロ/ウォルター・C・ウィレット/パトリック・J・スケレット著、日本経済新聞出版社刊より
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不妊治療に長年携わる生殖医療専門医、内科医、栄養の専門家など、各分野のエキスパートが教える“妊娠力が高まる習慣”をご紹介しています。生活リズム、食事、睡眠、ヨガなどさまざまな切り口で、忙しくても「無理せず続けられるもの」をピックアップしています。
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