風水を中心に、さまざまな占いに精通する〈星読み師☆taka〉こと中島多加仁(たかひと)先生による子宝風水コラム。今回のテーマは、「子宝にまつわるジンクス~鯉と金魚編~」。
「よさそうなジンクスは、素直に信じましょう!」(taka先生)ということで、自身の暗示効果を高めて子宝運をアップさせるポイントをお伺いしました。
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子宝運に効果あり?鯉と金魚について
こんにちは。星読み師☆takaこと、中島多加仁です。今回は、鯉と金魚の効果について触れてみたいと思います。
一昔前の家には、よく玄関に鯉の置物が置いてあり、床の間にも鯉の掛け軸がかけてありました。「鯉の滝登り」は、「登竜門」を通って鯉が龍になることを意味します。
さらに、大きく開いた鯉の口から「お金が入る」と考えられていたのです。風水では、玄関の左に置くと仕事運が上がり、右に置くと財運アップになるとも言われます。
龍になる魚が『鯉』
「鯉」という漢字は、中国から渡ってきたものです。「里の魚」という字をあてていることから、中国の人にとって身近な魚でした。また、鱗が大きくて美しく、しかもきれいに並んでいるので、魚へんに里という字があてられたともいわれます。

日本で鯉は、「コイ」ではなく「コヒ」と呼ばれていました。鯛を「大位(たい)」として、鯉を「小位(こい)」と呼んだようです。また、鯛と比べて鯉は小さく平たいので、小平(コヒラ)とも呼んでいます。
中国の大河である「黄河」の上流に龍門という伝説上の地があります。その地に泳ぎ着いた鯉が、そこにある急流の滝を飛び越えると「龍」になる、という伝説です。
古いことわざに「六々変じて九々鱗になる」とあります。
六々とは鯉の別名で、一条の鱗が36枚あることから6×6という意味です。それが9×9=81になる。
81枚のウロコを持つのは、伝説の霊獣である龍のことです。 ここから「鯉」は、川魚の王として古来より珍重されました。この側線上の鱗の数を側線鱗数といい、これが36枚あるとのことですが、じつは33~40枚とばらつきが多いものです。
ちなみに「龍」は伝説上の生き物ですが、じつは眼に見えないだけで、霊的には存在していると考えます。水中や地中に潜み、あるときは空へ昇って雲や雨を起こし、稲妻を放ちます。
龍は万物の長で、9つの動物の特徴を持っています。頭はラクダ、体はヘビ、腹はハマグリ、角はシカ、眼はオニ、耳はウシ、鱗手はトラ、爪はタカ、そしてウロコは鯉。
鱗は81枚、指は5本、長いヒゲがあり、牙を持つ。喉下にある1枚が『逆鱗』と呼ばれ、ここに触れると恐ろしく怒るそうです。
そんな龍になる魚が、鯉なのです。
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