感動より先に「大丈夫そ?」だった、赤ちゃんとの初対面

さて、赤ちゃんとの初対面。生まれた瞬間の娘は、胎脂をしっかりまとっていて、肌の色も少し紫がかって見えて、私が想像していた“赤ちゃん”の姿とは少し違っていました。
吸引分娩で生まれてきたこともあってか、最初は少しぐったりしているようにも見えて。
先生や看護師さんがゆったり落ち着いていて対応してくださっていたので、心配はないんだと頭ではわかっていたものの、感動より先に「大丈夫なん?」と心配のほうが先に立ってしまいましたね。
“爆毛ベビー”の姿に、家族みんなで「大丈夫?」
妹の子は、生まれた瞬間から目がパチッと開いていて、出産動画には母の「かわいい〜!」という大興奮の姿が残っているんです。でも、うちの子は目も開かないくらいむくんでいて、母も思わず「なんか…大丈夫(笑)?」と。
さらに、いわゆる“爆毛ベビー”で見た目のインパクトがすごかったので、夫も母も私も、口々に「いけそう?」「大丈夫そう?」と顔を見合わせていました(笑)。
感動の対面というより、最後まで笑って、驚いて、おもしろかった出産。今となっては、そのすべてが忘れられない愛おしい思い出です。
そして、ここからいよいよ赤ちゃんとの毎日が始まりました。
出産までとはまた違う大変さと、想像していなかった幸せ。その日々については、後編でお話しします。
▶次の話 【吉田朱里さん】メンタルが削られていく…産後3週間はひたすら試行錯誤の日々。それでも、この時間があってよかったと思えるワケ。

〈PROFILE〉
吉田朱里(よしだあかり)さん
1996年8月生まれ、大阪府出身。NMB48の1期生として活動し、2020年にグループを卒業。現在はモデル、タレント、美容系YouTuberとして活躍するほか、コスメブランドのプロデュースも手がけ、幅広い世代から支持を集める。2024年に結婚し、2026年1月に第1子となる女の子を出産。




