排卵検査薬(排卵日予測検査薬)をはじめて使う人はもちろん、使ったことのある人も、使い方が正しいのかどうか気になったことはありませんか? そこで、排卵検査薬を使った性交渉のタイミングのとり方などの基本を、不妊治療専門医・佐久平エンゼルクリニックの政井哲兵院長にお伺いしました
Q:タイミング法ってどんな方法?
排卵日を予測して性交渉を行い、妊娠をめざす方法です。不妊治療のいちばん初期の段階で行う治療です。
Q:タイミング法での妊活、どれくらいチャレンジすべき?
具体的に「何回まで」「何回以上(やってはいけない)」という明確な決まりはありません。一般的には、精子側の問題、卵管や子宮に不妊要因がない場合、タイミング法1回あたりの妊娠率が10%ぐらいといわれています。

当院では、タイミング法を行っているかたには5~6回をひとつの区切りとしてステップアップを行うかどうか相談をしています。
また、一般的に女性の年齢が35歳を過ぎると、「妊孕性」といって妊娠する力が低下するといわれています。35歳を過ぎている方については、希望や状況、その後の治療も考慮して、人工授精や体外受精などからのスタートを提案する場合もあります。




