イクメンであることが普通になりつつある今日このごろですが、それでも夫の言動に対して「ん?それはおかしくないか?」と思うことは多々あるのではないでしょうか。今回はママの地雷を踏んでしまう夫の危険ワードをまとめてみました。夫側の言い分もよろしければごらんください。
私にそれ言う!?妻たちが許せない夫のセリフ集
【くさい】
不快なにおい。おむつをチェックしているときなどに、思わずもれる言葉。おむつ替えを求めるときにも使われるが、不評。例:「ママ、くさいよー」
⇒同義語【うんちだよ】
【泣いてるよ?】
赤ちゃんが不快な状態にあることを知らせる、善意の言葉。しかし「言われなくてもわかってる!」とイラ立ちを誘ってしまう確率のほうが高い。抱っこをするなど、すぐに対策を講じられるパパのほうが好感度高め。
【早く】
相手を急がせる言葉。子連れ外出の前などに使うと、「子供の荷物を準備するのは大変なのに!」とキレられる可能性大。「早く」と言わずに、スピードアップできるように妻を手伝うのが賢明。
【で?】
話のオチを求める言葉。オチがあるわけでもなく、解決策を相談しているわけでもない育児話をしたあとに、夫がこれを発言するとキレられることが多い。
【腹減った】
食事を催促する言葉。赤ちゃんがいる家庭では、大人の食事よりも赤ちゃんの食欲や離乳食の準備が優先されるため、言わないほうが無難。
【まだ?】
その時点までに実現できていない様子。疑問形で使うことで、危険度が上がる。例:「ごはんまだ?」「支度まだ?」
⇒同義語【早く】