期待と挫折でメンタル崩壊!
そして迎えた6回目のタイミング法。このとき、初めて生理予定日になっても生理がきませんでした。
「…妊娠したかも!」
期待に胸が膨らんで妊娠検査薬を試してみると、うっすら線が見えるよう…な?いや、これは絶対にラインが出ている!
そうして毎日のように妊娠検査薬を試しては、陽性の線が出ていないかと凝視することを繰り返した数日後、願いもむなしく生理がきてしまった。
このときは、前回を上回るメンタル崩壊で、マイナスなことばかり考えてしまいました。そんな私に、夫が言ってくれた言葉――
「自分を責めちゃダメだよ。まだできることがあるし、これからも頑張っていこうね」
シーズン中は、夫にはなるべく妊活で負担をかけたくないと思っていたのに、私はただ泣くことしかできない。
「こんなふうに落ち込んでいる場合じゃない!」と気持ちを奮い立たせ、翌日にはクリニックを受診し、先生と今後の治療について相談することにしました。
先生の言葉と夫の存在が支えになりました
診察室のドアをあけると、菩薩のような表情で迎えてくれる先生がいました。
「ここまで本当によく頑張ってきました、それは本当にすごいことですよ」
その言葉を聞いた瞬間、もう死ぬほど泣きそうだったけれど、ここで泣いたら診察室から出られなくなると思って、一生懸命ポーカーフェイスを決めていたことを覚えています。
治療期間を通じて、先生との信頼関係にどれだけ支えられたかわかりません。それから、通院のたびに「通院おつかれさま、ありがとう」と労ってくれた夫にも、本当に感謝!
「私ばっかり頑張っている」という不満や不安にさいなまれることなく通院できたのは、夫がいつも妊活のことを気にかけてくれていたおかげです。
その後、私たちは予定していた通り、人工授精にステップアップ。ありがたいことに、この初めての人工授精で授かり、もうすぐ出産を迎えます。

妊娠検査薬の陽性の線が、うっすらではなく、くっきり!

妊娠3ヵ月(9週4日)のエコー写真。
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