治療を頑張れたのは「POPにやろう!」精神のおかげ
我が家で大切にしているのが、“POP精神”。不妊治療に関しても、暗くならずにポップにやろう!と決めていました。
不妊治療をスタートして月日が経てば経つほど、どうしても落ち込むことなどが増えがちだったけれど、言葉選びひとつにしても「明るく!」を心がけていました。
排卵日を「そろそろラブ注入の日だよね♡」なんて言ったりして(笑)。そうすると夫は、「オッケー、オッケー!」と笑顔で答えてくれる。そんなふうに、お互いテンションが上がる心がけをしていました。
ちなみに、私たち夫婦は子どもができない人生を具体的に考えたことはありません。過去に2回、流産したけれど授かったこともあってか、私も夫も自分たちに子どもができないとは考えていませんでした。「赤ちゃんが来る時期が今じゃないだけだよね!」と前向きに捉えていた感じです。

出産直後の家族3ショット。
ゆってぃの言葉に支えられて前向きになれた
もちろん、流産した直後や、タイミング法、人工授精を複数回試してもダメだったときは、私が弱気になって「子どもができなかったらどうする?」と口にしてしまったこともあります。でも、そんなときは夫が「できるから大丈夫だよ!!」と言ってくれて。
根拠はどうであれ、どんなときも夫は私にポジティブな言葉をかけてくれました。そんな言葉をもらうと、「これじゃあ、赤ちゃんが来たくなくなっちゃうよね」と反省。「赤ちゃんが自分のところへやって来てくれるには、私がハッピーじゃないとね!」という考えに切り替えていました。
過去のつらかった流産というできごとにさえも、
「きっと今じゃなかったんだ。私たちが親になる準備期間をもらったんだ」
「赤ちゃん側ももう少し準備が必要だったのかも」
と思えるまでに。こんなふうに、総じて妊活や不妊治療にポジティブに取り組めたことが、結果的に、赤ちゃんを授かることによい影響を与えたんじゃないのかな。

最近の3人です♪
我が家の“POP精神”。これからは育児に対しても、「ちっちゃいことは気にするな!それ、ワカチコ!ワカチコ!」(ゆってぃさんのギャグ)を合言葉に、夫婦で、家族3人で、ポジティブに励んでいくつもりです!
インタビュー第1回目から読む>>ゆってぃも私も子どもが大好き!すぐに授かると思っていたあのころ〈石川あんなさん妊活記・前編〉
PROFILE●石川あんなさん
1990年11月10日、愛知県出身。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。その後はタレントとして活躍。2022年3月にお笑い芸人・ゆってぃさんと結婚。2025年1月に第一子となる女の子を出産し、ゆってぃさんとの夫婦&親子仲睦まじい様子を投稿しているインスタグラム(@anna_iskw)も人気。
取材・文/濱田恵理
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