“察してほしい”はやめた。ちゃんと話したら、変わった!
一方で、2人目妊活のなかでぶつかったのが、夫とのちょっとした“ズレ”でした。
私が「明日通院やけど一時保育がいっぱいだ、どうしよう」とあたふたしていても、夫はどこか他人事な感じで。「通院の間(息子を)見ててもらえないかな?」と聞いても、「その日は夜まで仕事やわ」の一言で終わってしまうこともありました。
もちろん仕事が入っていれば穴はあけられないのは当然ですが、せめて「どうしようか?」と一緒に考えてくれるだけでも、気持ちは全然違った。「なんで私だけが一人でやっているんだろう」と思ってしまって、心の距離を感じるようになりました。
でも、今思えば、夫は無関心だったわけではなかったんです。「私が病院に行くこと」と「長男の預け先が必要なこと」、そして、「そこに自分が関われること」、この3つが、彼のなかではうまく結びついていなかっただけなのだと思います。
あるとき、モヤモヤが抑えきれなくなって、「一時保育にお願いすることができても、保育時間内に診察で呼ばれなくて、治療をキャンセルして迎えに行ったこともあるねんで」と話をしたことがありました。
すると、その後から夫の反応が変わりました。「保育園に頼めなかったら、この人にもお願いできるかもしれない」と、協力してくれそうな人を紹介してくれたり、サービスを調べてくれたりするようになって。

「感謝の気持ちを忘れずに」
もしあのとき言わずに我慢していたら、結局ずっとモヤモヤ、イライラして、夫婦関係までギスギスしていたかもしれません。夫婦といえども、「そんなの見ればわかるでしょ?」では伝わらない。ちゃんと言葉にして伝えることって、本当に大事だなと実感しました。
これは私にとって、妊活がくれた大きな学びのひとつです(笑)。
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