『人は人、自分は自分』が合言葉
結婚当初から、「早く赤ちゃんが欲しい」「にぎやかな家庭を築きたい」と考えていたという川崎さん。だからこそ、結婚の半年後には、ためらうことなく病院を受診し、必要だと感じた治療を着実に選択してきました。
その一方で、1回ごとの治療の結果には一喜一憂することなく、のんびり穏やかなペースで妊活を続けてきた点も印象的です。
「私が欲しいのは、アレクと私の赤ちゃん。だから、友だちの妊娠報告に気持ちがザワザワしたり、赤ちゃん連れのママを見たくないと思ったりすることは、まったくないんです。
『人は人、自分は自分』だと思うと、周りと比べて落ち込んだり、焦ったりすることもなくて。自分がラクだから、自然とそういう考えになっているのかもしれません」
妊活を生活の中心に置きすぎると、不安がふくらんだり、仕事や夫婦の時間にまで制限が生まれたりと、負担が大きくなることもあります。川崎さんは、治療は淡々と続けながらも、仕事や旅行といった“普段の自分”でいられる時間も大切にしてきました。
その姿勢が、妊活疲れを招くことなく、第3子までゆるやかに妊活を続けてこられた理由のひとつなのかもしれません。

私が望んでいるのは「アレクとの赤ちゃん」。
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