Q.転んだりおなかをぶつけたら流産する?

転んだり、しりもちをついたことが心配で受診されるかたもいますが、それが原因で流産になったケースはごく稀です。
早産に注意したい時期におなかをぶつけたりすると、胎盤早期剥離の危険性もありますが、流産の時期はお腹の中で守られているので必要以上に心配しなくてもいいです。気になるような場合は受診してみてください。
Q.流産になりやすい体質はある?

不育リスク因子の体質を別にして考えれば、その方が持つ体質と流産は特に関係はないと考えていいでしょう。例えば、太り過ぎ、やせ過ぎは妊娠しづらいことにはつながりますが、それが原因で流産するかといえば別問題です。
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Q.流産になる自覚症状はある?

出血や腹痛などが自覚症状といわれますが、無症状で自覚症状がないことが多い印象です。
健診で超音波検査をして初めて流産だとわかることも少なくありません。つわりは早いと6週ごろから始まって12週がピークですが、つわりが徐々にではなく急におさまる場合は心配なので、クリニックを受診したほうがいいでしょう。
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Q.流産をしたらすぐ手術をする?

妊娠週数や医師の方針にもよりますが、私自身は早めに掻爬手術で処置をしたほうがいいという考えです。ですが、頭ではわかっていても心で理解するのに時間がかかるかたも。流産の処置は医学的には待つ意味はあまりないけれど、「待つ時間も意味がある」場合も。
患者さんの気持ちに寄り添いながら医師の考えを説明し、適切な時期について考えていきます。
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