これから妊活を始めようと考えている人にとって、「どのくらいで赤ちゃんを授かれるか」はとても気になることですよね。妊娠はさまざまな条件が整ったうえで成立するもの。なかなかうまくいかないことも少なくありません。
今回は、多嚢胞性卵巣症候群のため自然妊娠はむずかしいと言われたMKさんのお話をご紹介。何が妊娠に結びついたのか、授かるまでの最短ポイントを体験談とともに、とくおかレディースクリニック院長の徳岡晋先生にも解説してもらいました。
関連記事→〈20代・妊娠希望〉セックスの回数は月に6~ 10回って本当?【不妊治療専門医監修】
高校生から生理不順。大人になって「自然に妊娠するのはむずかしい」という現実を知った
MKさん(29歳)の場合
26歳
11月/入籍後、不妊治療専門クリニックでタイミング法を開始
27歳
5月/結婚式を挙げる
6~7月/夫の精液検査、人工授精を2回行うが妊娠せず
10月/風疹・麻疹の予防接種を行う
◆ 28歳
2月/妊活再開
子宮卵管造影検査、3回目の人工授精
7月/人工授精4回目
◆ 29歳
8月/5回目の人工授精で妊娠判
高校生のころから2~3カ月生理がこないのは当たり前、というくらい生理不順でした。就職後は、不規則な生活とストレスで半年間生理がなかったことも。でも、当時はあまり深刻にとらえていなくて、むしろ「生理がこなくてラッキー!」くらいの気持ちでした。
それでも、あまりに生理不順が続くため、婦人科クリニックを受診。23歳で多嚢胞性卵巣症候群との診断でピルを服用することになり、自然妊娠はむずかしいとも言われていました。
関連記事→【多囊胞性卵巣症候群】は病気?こんな生理のトラブルがあったら注意〈不妊専門医が解説〉
次のページ>> 人工授精にトライ。本当は自然に妊娠したかった




