「女性の年齢が低いほうが妊活にとって有利」と言われますが、必ずしも若いうちに妊活できるとは限らないのが実情です。
今回は、36歳で妊活をスタートし、「これで最後!とあきらめつつ挑んだ体外受精で妊娠、びっくり!ほぼあきらめていたので、妊娠を告げられたときは、本当ですか?と思わず聞き直してしまいました」というTさんのケースをお届けします。
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妊活スタートは36歳。“排卵日プレッシャー”で夫がEDに
〈Tさん〉
結婚して7年、36 歳のときに妊活スタート。4年間の妊活を経て、これで最後と決めた体外受精で妊娠。「過度な期待をせず、肩の力を抜いて臨んだことがいい結果に結びつきました」
●29歳 結婚
●36歳 自己流タイミング法
●37歳 A院へ通院。人工授精7回
●38歳 B院へ転院。高刺激の排卵誘発で採卵2回、移植4回
●39歳 C院へ転院。自然周期の体外受精2回目で妊娠
結婚は29歳のときですが、ふたりとも特に子どもが欲しいわけではなく、妊活もしていませんでした。30代後半になり、そろそろ考えなきゃいけないねということで、自己流タイミング法を開始。
ただ、排卵日にタイミングを持つというのは夫には負担だったようで、うまくできないことが多かったです。もともと夫婦生活はあまりなかったのですが、「この日」だと指定されるとよけいにテンションが下がってしまうようでした。
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自分たちではどうすることもできないので、婦人科A院に行ってみました。不妊検査もせずに人工授精を7回も続けましたがうまくいかず、不妊治療専門クリニックのB院に転院、体外受精にステップアップしました。
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高刺激の排卵誘発法だったので、ホルモン注射や薬をかなり使いました。2回採卵、4回移植し、一度は妊娠しましたが、9週目に入る前におなかの中で亡くなってしまいました。このときは本当につらくて、子どもを目にするのも苦痛でした。
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