「二人の問題だから、二人で仲良く生きていけばいいじゃない」
夫の両親はそう言ってくれました。
いろいろ心配してくれて言いたいこともあったと思いますが、私たちがいやな思いをしないように気を遣い、遠くから見守ってくれていた両親でした。
両親に伝え気持ちを整理。
北海道に帰って、直接会って話をしたことで、子どものことにひと区切りがつき、戻ってから仕事を始めました。結婚前に就いていた介護福祉士の仕事を週2~3回。職場の人に最初は「子どもは?」と聞かれたけれど、不妊治療をして授からなかったことを話しました。
子どものことは聞かれたら隠さずに言います。話したほうがラクだし、悪いことをしているわけではないので。働き始めて、少しずつ気持ちは上向きになっていきました。
結婚当初は、子どもができるかもと思っていたので、夫がずっとバイクに乗りたいと言っていたのですが、やんわりと断っていました。でも、今後のことを話しているうちにバイクも悪くないと思い、購入を決意。夫は私が落ち込んで家にこもりがちだった様子を見て、外に連れ出したいと思っていたようです。それから、休日にバイクで出かけるようになりました。
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