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無理に食べさせるのは逆効果!発達脳科学者が「子どもの食卓でゼッタイやってほしいこと」って?

無理に食べさせるのは逆効果!発達脳科学者が「子どもの食卓でゼッタイやってほしいこと」って?

子どもの心と体のバランスを保つためには、毎日のちょっとした習慣がとても大切。日常生活の中で自律神経をととのえ、ストレスに強い体と心を育む方法とは?

食べること=原始的なこと

「好き嫌いなく食べてほしい」「残さず完食してほしい」「栄養価の高い食事を食べさせたい」。

多くのお父さん、お母さんが食の重要性を意識し、食べさせることに心をくだいています。

でも、本来、食べることはもっと原始的で、楽しいことであるはずです。

親も、頭で考えすぎないで

子ども時代は「おなかがすいた!」がわかること、食べたいものを選んで食べられることの2つが重要。

子どもたちには、「栄養があるから食べる」という論理的な発想はありません。

野菜のえぐみや苦みは、自然界では毒のサイン。酸味は腐敗のシグナル。無理に食べさせようとするのは、かえって逆効果です。

親子で楽しむことが何より大事

消化酵素を出すためには、副交感神経を働かせる必要があります。お小言はできるだけ封印し、親子で会話を楽しみながらゆったり味わう習慣をつけましょう。

食卓がいつもリラックスできる場所であること、大人がおいしそうに食べている姿を見ることで、しだいに苦手食材も口にできるようになっていきます。

会話を楽しみながら食事すると、こんないいことが!

①食べることは楽しい、という原始的本能を刺激

②リラックスして消化酵素が分泌される

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【監修】 成田 奈緖子 子育て科学アクシス代表/小児科専門医

文教大学教育学部特別支援教育専修教授。小児科専門医。子育て科学アクシス代表。医師、教授、母親としての視点から、子どもの「育ち」を支援。経験と研究に基づいた「子どもが一生幸せに生きられるための脳作りの方法」をテーマに、広く講演、執筆活動も行う。