負の感情に支配され、気持ちを切り替えられないことはありませんか?
現役東大生集団「東大カルペ・ディエム」は、困難な状況から東大合格を果たした「逆転合格東大生」の集団。「悩んだ経験が人一倍ある東大生たち」が、モヤモヤ悩む時間をなくし、気持ちを切り替える感情コントロール術をまとめた書籍『東大式感情コントロール術』より、お悩み解決のヒントをご紹介します。
今回はタイプ診断!あなたはどのタイプに当てはまる?
悩む時間を減らすために…やるべきことは自己分析!
みなさんは、どれくらい自分のことがわかっているでしょうか?
「自分のことは、自分がいちばんよくわかっている」、なんて言いますが、ほんとうにそうでしょうか。自分でもあまり説明ができないような思考をしていて、「なんであんなことをしたのか、自分でもよくわからない」なんてこともあるはずです。
僕もそうです。自分のことだからやっぱりいちばん自分がわかっているような気がしますが、他人から言われて初めて「ああ、ひょっとしたら自分にはこういうところがあるのかもしれない」と理解が深まることもあります。
そのうえで、僕は頭のいい人は、自己理解ができる人だと言えるのではないかと思っています。東大生は、驚くほど自分の弱点に自覚的です。「自分はこういうダメなところがあるから、ここで助けてほしい」ということを言葉で他人に伝えられる場合が多いのです。
弱点を理解しているからこそ、弱点に対応するすべを持っているのです。
ということで、みなさんが最初にやるべきは、自己理解です。みなさんの思考のタイプを4つに分類できるように、10の質問を用意しました。質問に答えて、自分がどのタイプなのかを調べてみてください!
タイプ分け診断
以下の10の質問にYESかNOで答えていただきます。
それぞれの質問には□と△の軸がありますので、□の合計ポイントと、△の合計ポイントを出してください。
たとえば、
Q1がYES、Q2がNO、Q3がYES、Q4がYESの場合
□は3+2=5、
△は-3+2=-1になります。
この流れで10問分、□と△の合計ポイントを計算してみてください。
Q1
やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい
YES・・・□ +3ポイント
NO ・・・□ -3ポイント
Q2
自分のことよりも、他人のことを優先させる自分でありたいと思う
YES・・・△ +3ポイント
NO ・・・△ -3ポイント
Q3
レストランに入ったら、いままで頼んでいないメニューを選ぶことが多い
YES・・・□ +2ポイント
NO ・・・□ -2ポイント
Q4
自分ひとりの時間よりも、他人といっしょにいることのほうが多い
YES・・・△ +2ポイント
NO ・・・△ -2ポイント
Q5
晴れの日より、雨の日のほうが好きだ
YES・・・□ -3ポイント 、△ +2ポイント
NO ・・・□ +3ポイント、 △ -2ポイント
Q6
何か問題があったときに「自分のせいだ!」と思ってしまうことが多い
YES・・・△ +3ポイント
NO ・・・△ -3ポイント
Q7
他人のミスが目についてしまうことが多く、他人の欠点を考えることが多い
YES・・・□ +2ポイント 、△ -3ポイント
NO ・・・□ -2ポイント 、△ +3ポイント
Q8 悩みがあると、その悩みをだれかに相談することは少なく、自分ひとりで考えてしまうことが多い
YES・・・□ -3ポイント 、△ +2ポイント
NO ・・・□ +3ポイント 、△ -2ポイント
Q9 「自分のことが好きだ」と言えるタイプである
YES・・・□ +2ポイント 、△ -3ポイント
NO ・・・□ -2ポイント、 △ +3ポイント
Q10 朝型というよりも、夜型だ
YES・・・□ -3ポイント、△ +2ポイント
NO ・・・□ +3ポイント、△ -2ポイント
★合計ポイントが出たら結果をCHECK!
※ポイントが0の場合は、プラスとします。

□のポイントがプラス×△のポイントがプラス
= タイプA 診断結果
□のポイントがマイナス×△のポイントがプラス
= タイプB 診断結果
□のポイントがプラス ×△のポイントがマイナス
= タイプC 診断結果
□のポイントがマイナス×△のポイントがマイナス
= タイプD 診断結果
【解説】△の軸
△の軸は、自責思考なのか他責思考なのかをとらえるものでした。
自責思考か、他責思考か。これは、何かに失敗したときに「自分の責任だ」と考えるか、「他人の責任だ」と考えるか、ということです。

自分の責任だと感じるタイプの人は、自分で解決するためにいろいろな場面で奔走し、逆に他人の責任だと考える人は、他人といっしょに解決を考えようとして話をしてみる、という場合が多いと思います。
それぞれによさと弱点があり、どちらがいいというわけでは全くないのです。
【解説】□の軸
□の軸は、あなたがポジティブなのか、ネガティブなのかをとらえるものです。
たとえば、期間が10日間の仕事で、締め切りまで5日残っているとき「あと半分もあるから安心」と感じますか?それとも「あと半分しかないからピンチだ」と感じますか?

ポジティブなタイプの人は「半分もある!」と考えますが、ネガティブなタイプの人は「半分しかない!」と考えることでしょう。このように、締め切りまでが同じ日数の仕事であっても、全然違う反応をするものなのです。そしてそのどちらのほうがすぐれている、というわけではありません。
この判断軸を踏まえて、自分のタイプを見てみましょう。そうすれば、自分の弱点や改善すべき点が明らかになっていくかもしれません。
>>タイプ別に性格をチェック!




