性交渉が苦手で、出産も怖い、子どもは欲しくないと思ってい、ゆうママさん(39歳)。「子どもが欲しい!」という夫(36歳)の熱意に打たれ、10cmの子宮筋腫を抱えたまま、妊活をスタート。3回目の人工授精で妊娠するまでのストーリーをご紹介します。(ご本人の年齢や検査の数値などは取材時点のものです)
夫は子どもが欲しい VS 私は欲しくない
【ゆうママさんの妊活履歴】
33歳 結婚
38歳 妊活スタート。自己流タイミング法に2回トライした後、クリニックデビュー。3回目の人工授精で妊娠

妊娠5週目のエコー写真。「これが胎嚢です」と先生が説明してくれても、本当に妊娠しているのか疑心暗鬼でした。
夫とは昔流行ったmixiで出会いました。私は海上保安官や消防士の方が好きで(笑)、なかなか出会うチャンスがなかったのですが、友人から「mixiに消防士が集まるグループがあるよ」と聞いて、のぞいてみました。
mixiには、誰が訪れたか「足あと」がつく機能があって、それを見た夫が連絡をくれたんです。まじめな感じだったので、話を聞いてみたら、実は同じ小・中学校の出身だったことがわかってビックリ!夫は3歳年下なのですが、私の担任だった先生が、夫の担任になっていたりして、いろいろな偶然も重なり、結婚することになりました。
実は、ここでこんなことを言うのもはばかられるのですが、私は昔から子どもが欲しいと思えなくて。私たち夫婦は、夫は子どもが欲しい、私は欲しくないというタイプ。結婚前にも私の考えは話したのですが、なんとなくあいまいなまま、5年の月日が経っていました。
「養子も検討したい」と夫が言い出した
そもそも私は性行為自体が苦手で、私が痛がるから夫も怖くなってきたみたいで、そのうちセックスレスに。お互いに相手に申し訳ない気持ちもありつつ、それでも友達夫婦のような感じで、仲良く過ごしていました。
しかし、私の年齢も40歳に近づいてきて、そろそろ真剣に子どものことも考えないといけないな、とは思っていました。
そんなある日、私たち二人の間に子どもができないなら、「子どもが欲しい。養子や里子も検討したい」と夫が言い出したんです。そもそも私は子どもが好きじゃないのに、自分の子じゃないなんて無理!って、そこでも意見が対立してしまって。
話し合いを重ねた結果、年齢も年齢だし、本当に妊娠できるかどうかはわからないけど、今まで何もトライしていなかったので、妊活を始めてみて、もし授かったら産む、もし授からなかったらあきらめてね、ということになりました。




