赤ちゃんのお世話で欠かせないおむつ替え。「おむつ替えのあとは、ちゃんと手を洗っているから大丈夫」そう思っていませんか?
実はおむつ替えには、思わぬ落とし穴があるんです。正しい方法を知らないと、菌を拡散させてしまい、赤ちゃんだけでなく、ママやパパも感染してしまうおそれも。
今回は、菌を拡散させない、正しいおむつ替えをご紹介します。
おむつは外側も菌だらけ。と心得て
おむつ替えのあとは手を洗っているというママがほとんどのはず。
ただ、おしりをふき、汚れたおむつを丸めた手でそのまま新しいおむつをさわり、衣類を直すと、手についた菌がおむつや衣類につく場合があります。おむつには、おむつの中だけでなく、外側にも菌はついていると考えましょう。
布おむつの場合も注意が必要!
布おむつをつけ置きしたり、洗ったりすることで、ママが感染してしまうケースも多いです。
下痢しているときだけでも、使い捨てできる紙おむつに替えると安心です。
菌を拡散させないおむつの替え方

1. 新しいおむつを下に敷かないで
新しいおむつを敷くと、汚れたおむつをはずすときに菌がつくことも。おしりの汚れをきれいにふきとってからあてるようにしましょう。

2. 服を着せる前に手を洗って
おむつを替えたら、服を直す前に手を洗うのが理想。少しでも菌を減らすことで、感染のリスクを減らすことができます。
監修/鈴木葉子先生 和洋女子大学保健センター長。学校医・産業医。東京女子医科大学附属東(現 足立)医療センター小児科准教授を経て、2018年から和洋女子大学家政学部健康栄養学科教授、22年から現職。小児科専門医、感染症専門医。
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取材・文/出村真理子 イラスト/さいとうあずみ




