ステップ2. こすらずに『押しぶき』
入浴後の水分ケアも重要です。顔や体は、清潔なタオルをやさしく押し当てる『押しぶき』で水分を吸い取ります。
こするとデリケートな肌表面を傷つけ、バリア機能が低下する原因になりかねないので、注意しましょう。
また、水分が残っていると肌荒れの原因になるので、首のうしろや手足のくびれ、足のつけ根などもふき残しがないように、しっかり水分をふきとってください。
頭は髪の水分をとるために多少こするようにふいてもかまいません。
ステップ3. 全身を『保湿』する
全身の保湿は朝夕2回、肌を清潔にしたあとに行うのが理想的。朝起きたときと夕方、シャワーかおふろで洗い流し、よくふいてから、全身をまんべんなく保湿します。

塗る量の目安は、保湿剤を塗った肌にティッシュペーパーがくっつく程度。おでこやほお、あごなどに保湿剤を点々とのせて、指の腹でやさしく顔全体に広げていきます。
首はシワを伸ばしながら指の腹で、胸からおなかは手のひら全体を使って軽くマッサージするように。肌と肌が触れ合うスキンケアは、親子のスキンシップにもなります。
全身くまなく!保湿ケア・塗り方のポイント

1. 手・足
手は指だけでなく、手の甲や手のひらまで塗ってあげましょう。太もものつけ根やくびれ部分は指先でシワを伸ばして塗り込みます。

2. 耳のうしろ
耳のうしろは、乾燥しやすい箇所です。片方の手の親指で耳を押さえながら、指先で軽くこするように塗ります。

3. 頭
頭は水分の多いローションタイプがおすすめ。髪をかき分けながら頭皮になじませるように塗ります。




