科学的なデータはないけれど、自己暗示でプラス思考に
以前のコラムでも「ザクロを食べると妊娠しやすくなる」ということを書きました。
関連記事→良い気は「玄関」から?玄関に置くといいもの・悪いもの【星読み師☆takaの子宝風水】
小さな赤い実をたくさんつけるザクロは、子孫繁栄や母性の象徴とされています。また、ザクロには植物性エストロゲンが含まれています。大豆イソフラボンと比べて含有量は少ないものの、体内で作られる女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(卵胞ホルモン)に近いとされています。
かといって「ザクロを食べたから妊娠する」という科学的なデータはありませんよね。
赤色は身体を温め、ピンク色を見ると女性ホルモンが増えるといわれています。かわいらしいピンクのものを見ると、やさしい気分になれる女性は多いですよね。しかしながら、これも科学的な根拠なんてありません。
子宝の湯に入る、お風呂に備長炭を入れる
「子宝の湯」とうたわれている各地の温泉は、多くがアルカリ泉質です。また、お湯に備長炭を入れるとアルカリ性になって、子宝の湯に近い効果が得られるとされています。排卵日に近づくにつれ、膣内が酸性からアルカリ性になることから、このジンクスが生まれたのです。

これらも、すべて科学で認められているわけではなく、おおよそ憶測の粋は出ておりません。
もともと東洋思想というのは、科学では解明できない部分を扱っています。占いや風水も、そういった種類の学問ですから、科学で証明することなどそもそも不可能です。
たとえば、「疲れた」という言葉を何度も繰り返していると、実際には疲れていなくても疲れてしまいます。また「面倒くさい」という言葉を繰り返すと、とくに面倒でないことでも面倒になってきます。
ある精神科医の話によると、1日1000回ため息をつき続けると3日目には健康な人間でもウツになるそうです。さらに、追い討ちをかけるように「大丈夫?何だか顔色悪いよ…」と言い続けると、相手をノイローゼにできてしまうそうです。
このように、マイナスの言動というのは、無意識のうちにマイナスの自己暗示となるのです。そして心身まで、マイナスに傾いてしまうわけです。
逆に、「まだまだ自分はできる」と口にすることによって、疲れがピークに達したとしても、やれそうな気になってきます。「ぜんぜん余裕!」と口にすることで、崖っぷちでも乗り切れたりします。
この効果を使っているのが、スポーツ観戦での応援団です。
もし、こういった効果が非科学的だからと否定するのでしたら、応援なんてやめたらいいわけです。では、なぜ応援するかというと、相手チームに応援団がいた場合、負けるリスクが高くなるからです。
次のページ>> あの動物に注目してみて




