「治療のステップアップはよく聞くけれど、休むことや治療のステップダウンは正直どうなの?」というお悩み。休んでいる間に妊娠したという声もたまに聞かれますが、実際のところはどうなのでしょうか。不妊治療専門ドクターと、実際に治療をお休みした経験がある方々に話を聞きました。
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妊活は長距離マラソン。ときには休息が必要なことも
心身のバランスに問題がなく、夫婦の治療に対する意識も一致していれば継続して治療を行います。ただし、患者さんが治療に疲れている様子を察したら、少し休んでみようかとドクターから提案することもあります。
妊活は短距離走ではなく、時にはマラソンになることもあります。マラソンをするなかで、「この選手は今は無理をせず休息したほうがいいのか」を、ドクターはコーチとして見極めています。
たまに、治療のお休み中に自然妊娠したという話を聞きます。これは、「お休み→ストレスが軽減→夫婦の関係がよくなる→夫婦生活が増える」といういい流れになったタイミングで、実践してきた治療や体づくりが活かされてきたのでしょう。それまでやってきたアプローチは決して無駄ではなかったということです。
治療のステップダウンも同じ。妊娠は、姫(いい卵子)と王子(いい精子)が出会うことで成立します。一般的な治療は、タイミング法→人工授精→体外受精と進みますが、心身が疲れたままステップアップしても、姫と王子は出会えません。妊娠には夫婦ともに“楽しいコンディションであること”が重要です。
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治療の進め方はクリニックによって違います。もし少しでも『休みたい気持ち』があるならば、まずは率直な思いをドクターに相談してみてください。
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