フランス留学中に出会ったフランス人夫と結婚。現在は2歳の男の子を持つママであり、フード&インテリア空間スタイリストやモデルとして幅広く活躍する赤埴奈津子さん。交際中から婦人科疾患に悩まされ、一時期は子どもを持つことを諦めかけたこともあったと言います。そんな赤埴さんの妊活ヒストリーを2回に分けてお届け。
インタビュー後編は、妊娠に向けた体質改善のこと、そして、フランス人夫との妊活に対する考えのズレについて赤裸々にお話いただきました。
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30代なのにAMH値は40歳!?
夫とまだ結婚をしてないにも関わらず、不妊治療専門クリニックの門を叩いた私。もちろん、結婚を前提のうえで、「近い将来、子どもを授かりたい自分に今できることがしたい!」と先生に相談し、クリニックではAMH検査と血液検査を受けました。その結果、AMH値(※)が実年齢より5歳上の40歳相当との診断でした。
(※)AMH(アンチ・ミューラリアン・ホルモン)は卵巣に残っている卵子の推定数で、数値が低いことは不妊原因にはならないといわれています。
子宮頸がん高度異形性で相当なショックを受けたのに、今度は卵子の数にまたショックを受けることになるとは…。「え、私って卵子がないんだ」と、ないわけではないのに極端にマイナス思考に陥っていたら、クリニックの看護師さんが不安を払拭する言葉をかけてくれて、少し安心したのを覚えています。でも、そうは言ってもAMH値の現実を前にまた落ち込んでしまって、なんだか感情の振り幅がとても大きな時期を過ごしました。
それと同時に、自分にできることにしっかり取り組もうと考えるようになり、妊活によいといわれているコトやモノを積極的に試しました。私は「これいいよ!」と言われたら一度は試してみるタイプなので、実際に試して取り入れることにしたのは、ハーブティー、よもぎ蒸し、酵素浴、漢方、玄米カイロ、参鶏湯あたりでしたね。
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