妊娠は、セックスをして女性の卵子と男性の精子が受精することで成立します。しかし、排卵後の卵子と射精後の精子にはそれぞれ寿命があるため、どんなにセックスを重ねても、そのタイミングがあわなければ妊娠には至りません。
そこで注目されるのが女性の排卵日。排卵日を特定しその前後にセックスをすることでに妊娠の確率が高まります。ところが排卵日を意識しすぎてしまうと、パートナーがプレッシャーを感じてしまったり、セックスが義務化してしまったり…。セックスレスになってしまう恐れも。
そこで今回は、自然な形で排卵日セックスにトライして妊娠したの女性の体験談をご紹介します。
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妊活に対して温度差があった私たち
Aさん(20代)の場合
実は当初、Aさんと夫の間には妊活に対する温度差がかなりあったのだそうです。
「私はどうしても赤ちゃんが欲しかったので、サプリメントを飲んだり、基礎体温をつけたり、食事に気を遣ったり、とできることはいろいろやっていました。それに対して夫は、『赤ちゃんなんていつかできるよ』と、まったく妊活をまじめに受け止めてくれなかったんです」
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「今日は排卵日だから」と告げたにもかかわらず、飲みに行って酔っ払って帰ってきたり、「疲れているから」とAさんの誘いを拒んだりした夫。そのたびにAさんはベッドの中でひとり涙をこぼす日々。
「このままだと私は一生妊娠しないかもしれない…と悲観的になって、友人に相談したんです。すると友人は、『もしかしたら旦那さんは、妊娠がどれだけ大変かがわかっていないんじゃない?』って言ってくれたんです。その言葉にはっとしました」
確かに思い返してみると、「赤ちゃんなんていつかはできる」という発言や、排卵日を告げてもピンとこない表情など、心当たりがたくさんあった…というAさん。
「そもそものスタートから間違えていたんです。夫も私と同じくらい、妊娠に関するさまざまな知識を持っている、と思っていたんです」
そこでAさんはまず、夫に「知ってもらうこと」からはじめます。
「ネットで調べると、男性向けの妊活の本がいろいろあったんです。それらの本を購入して読んでもらったり、妊娠をテーマにした映画を一緒に見たりしました」
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すると、Aさんの夫に変化が生まれたそう。
「ある日ポツリと、『赤ちゃんができるってすごい奇跡なんだな…』ってつぶやいたんです。その言葉を聞いたときに、『あ、この人もわかってくれるようになったな』と思いました」
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