妊活を始めると出てくる疑問やお悩み。こんなこと病院で聞いていいのかな?主治医にはちょっと聞きづらいな。そんな妊活中のみなさんの体や治療に関する気がかりに、不妊治療専門ドクターがお答えします。
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【お悩み】移植、子宮腺筋症の治療、採卵、優先順位を決められません
〈質問者データ〉
42歳。チョコレート嚢腫、右卵管通過障害、子宮腺筋症、子宮内膜症性嚢胞。体外受精に挑戦中。
受精卵を1つ凍結中です。主治医からは、「胚移植する」「GnRHaによる子宮腺筋症(※)の治療」「再度採卵する」の3つの選択肢を提案されました。(※)子宮筋層内にできた子宮内膜症の一種
早く移植したい気持ちもありますが、昨年妊娠8週で流産したことや年齢のことを考えると決断できません。
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【アドバイス】卵子の質は低下していきます。再度採卵して受精卵をためておきましょう
今の状況で妊娠をむずかしくしている要因は、やはり、ご相談者様の年齢だと考えます。
卵子の質は女性の年齢が高くなるにしたがって低下し、染色体異常が起こる頻度もふえていきます。昨年の妊娠が残念な結果に終わってしまったのも、年齢と関係の深い受精卵側の問題だったのではないかと推察します。
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負担は大きいですが、今後も卵子の質が低下していくことを考えると、再度採卵をして受精卵をためることを優先されるといいでしょう。GnRHaによる子宮腺筋症の治療は、効果と時間を考えるとおすすめできません。
ご主人とよく相談されて、後悔のない選択をしてください。
※『赤ちゃんが欲しい』の記事を再編集して掲載しています。
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