卵子も年をとる【卵子の老化】
卵子(正確には卵子のもと=原子卵胞)は、女性がママのおなかにいる胎児期につくられます。精子のように新しくつくられることはありません。ですから、20歳の女性の卵子年齢は20歳、40歳の女性の場合は卵子も40歳ということになります。卵子は長く体内にあればあるほど、老化していると考えてください。
実際に高齢のかたの卵子は受精しにくく、うまく受精卵ができたとしても細胞分裂の過程で染色体異常が発生しやすいことがわかっています。
卵子の数は毎月減っていく【卵子の数】
そして卵子の減少も妊娠率が下がる原因のひとつです。上記にもあるように、卵子は新しく作られない=年齢を重ねれば重ねるだけ卵子の在庫は少なくなります。
1カ月に排卵する卵子は基本的に1個ですが、同時に約1000個の卵子が消失しています。一般的にその減り方は35 歳まではゆるやかですが、36 歳以降はスピードアップしていきます。
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もともと持って生まれた卵子の数には個人差があり、同じ年齢でも卵子の在庫数は異なります。「今、私ってどのくらいの卵子数が残っているのかな?」と気になったかたもいるでしょう。その場合は、血液を採取してAMH(アンチミューラリアンホルモン)値を測定することで、おおよその卵子の在庫数を把握できます。
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そのほか、年齢を重ねる=排卵の回数が増える=出血の回数が増えるということ。そのため年齢が高いほど、子宮内膜症をはじめ、妊娠に影響を及ぼす病気の発症リスクが高まります。
また、高齢になるにともない体重増加、糖尿病、高血圧などの生活習慣病になるリスクが高くなり、妊娠&出産に悪影響を与えることもあります。
※妊活メディア『赤ちゃんが欲しい』の記事を再編集しています。
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