早めの検査のおかげで多嚢胞性卵巣症候群がわかった
昔から生理不順で、3~4カ月来ないことはザラ。そのたびに婦人科で薬をもらっていました。
28歳で結婚したあとも、慣れない土地へ引っ越ししたためか生理が4カ月以上なく、近くの婦人科を受診。そこで先生に「いずれ子どもが欲しいなら、早めに不妊治療専門クリニックで調べてもらったほうがいい」と言われました。
自分でも、生理不順で子どもができにくい体質かもしれない…と思い、まずは不妊の検査を受けてみることに。まだ20代でしたが、本格的に治療をするにしても、しないにしても、自分の体のことは早めに知っておいたほうがいいと思ったからです。
検査の結果、多嚢胞性卵巣症候群が見つかり、排卵誘発剤でコントロールしながら、病院指導のタイミング法を始めることになりました。生理不順だと自己流でタイミングをとることがむずかしかったので、排卵日を予測してもらえてよかったです。
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妊活中は、南アフリカ産カーミエンのオーガニック・ルイボスティーを愛飲。お酒はなるべく控えていましたが、時にはストレス発散のため、友だちとオンライン飲み会をすることも。
保険適用スタートで体外受精、まさかの半年待ちに
タイミング法と人工授精をそれぞれ6回ずつしましたが妊娠せず、体外受精にステップアップを決めました。私の通うクリニックでは、まず体外受精の説明会に参加する必要があるのですが、コロナ禍で説明会のかわりにDVDを見ることになり、そのDVDがなんと2カ月待ち!
保険適用の開始時期とも重なったので、体外受精の希望者が急にふえたようでした。ようやくDVDを見終わっても体外受精の予約がいっぱいで、体外受精をスタートできたのは約半年後でした。
多嚢胞性卵巣症候群だったので、排卵誘発は低刺激法でした。自己注射はすぐに慣れましたが、いちばん大変だったのが採卵。コロナ禍で麻酔が入手しづらかったようで、「みなさんに局所麻酔でお願いしています」とのこと。これが、めちゃくちゃ痛かったです。それでも、少しでも楽なように、採卵は一気に短時間ですませてくださいました。
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結局、卵子が7個採れて、そのうち6個受精。5個が順調に分割しました。そのなかでいちばん状態がいいものを、5日目に新鮮胚で戻し、妊娠することができました。
妊娠の決め手は、年齢が若いうちに治療を始めたこと。それと、今思えば、移植前日によもぎ蒸しに行ったこともよかったのかもしれません。もともと冷え性なので、ときどきよもぎ蒸しに行っていましたが、体がポカポカして血流がよくなったことがプラスに働いてくれたと思います。

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