術後、キズの痛みはもちろんありましたが、これまで耐えてきた腹痛とは比較にならないほど軽いものでした。実際に手術で見つかった病変部はとても小さく、小指の先程度の大きさ。

私は見せてもらえませんでしたが、夫が術後に見せてもらい写真を撮ってくれていました。
夫によると、「組織を見るのは気持ち悪かったが、先生に促されて写真を撮った」とのこと(さすが先生!と私は心の中で拍手)。術後経過は良好で、予定どおり退院することができました。
【腹痛レベル1】術後は腹痛がかなり改善
退院後、術後の経過と組織検査の結果を聞きに病院へ。そこで初めて子宮内膜症と診断されました。
病院の帰り道、今まで受診時の癒やしとして利用していたスタバに寄りました。
(私の腹痛はちゃんとした病気だったんだ……)
と、これまでの苦節の道のりを回想し、泣きながらコーヒーを飲みました。
術後の腹痛レベルは、ゼロにはなりませんでしたがレベル1程度まで改善。手術時に、子宮の裏に子宮腺筋症(子宮平滑筋の中に子宮内膜に似た組織ができる病気)があることがわかり、「生理痛は強いままだろう」と言われましたが、本当にそのとおりでした。
ですが、生理時以外の腹痛が軽快したことで生活はかなり快適になりました。
「大丈夫。あなたなら自然妊娠できるわよ!」と主治医にお墨付きまでもらい、疲れ切った心と体は浄化されたのでした。
ときには、手術に向けての決断が必要・・・次ページ




