H.S.さん(25歳・夫26歳)の切迫早産と管理入院をテーマにした体験談をご紹介します。
症状が全くないのに切迫早産? 即入院に!
自覚症状は全くなかったので、まさか早産が迫っているとは思わず、健診で「今すぐ入院してください」と言われたときは声になりませんでした。
このときすでに子宮口が1cm開いていて、医師から「おなかが張っているのに気づきませんでしたか?」と何度も聞かれたのですが、どういう状態が張りなのか、わからなくて。思えば、起き上がるときに苦痛だったり、負荷を感じたりしていたので、それが張りだったのかもしれません。
そのころの通勤時間は、電車で片道1時間半。ラッシュを避けるために、朝時台に家を出るようにしていました。1時間半も電車に揺られるのは妊婦じゃなくてもしんどいですし、職場では歩いたり立ったりすることも多かったです。
同僚たちといっしょに歩くと、そのペースが速くて、おなかがカチコチになったこともあります。それまではコロナ禍で在宅勤務が続いていたので、出社するようになったことも、体に負荷がかかった一因かもしれません。
そんなわけで、「産休に入ります」というあいさつもできないまま、突然の入院になってしまったので、職場ではいきなり消えた人になっているかも(笑)。
妊娠がわかったのは、今の職場に転職してすぐのタイミングだったので、解雇されてもおかしくないと思っていました。それなのに、予定より早い産休入りもあたたかく受け入れ、配慮もしてくださって、本当にありがたかったと感謝しています。




