「自分の体を信じてあげて」その言葉に救われた
妊娠や出産はご夫婦の数だけケースがあるので、私の経験はあくまでも私の場合でしかないと思っています。すでに本当に本当に頑張っている方が、今、この記事を読んでくださっていると思いますが、そういう方ほど、多くの努力をされているぶん、思い通りにならないことが多い妊活や妊娠・出産で傷ついたり、悔しい気持ちになったりすると思います。私自身もそうでした。
そんなとき、私に不育症専門クリニックを教えてくれた知人が、「自分の体を信じてあげてくださいね」と言ってくれたんです。「頑張ってくださいね」とか「次は大丈夫」と言ってくれる方もいたのですが、悪気がないとわかっていても、人によってはプレッシャーになったりすることもあります。
だから、知人の「自分の体を信じてあげてくださいね」という言葉は、「結果はどうなるかわからないけれど、今できることはそれしかないな」と思え、私はとても救われました。
私自身、次の妊娠・出産がどうなるかはわかりません。でも、自分の体を信じてあげようと思っています。だから、どうかみなさんも自分の体を信じてあげてほしいなと思います。不安はつきませんが、ため込みすぎず、適度に吐き出しながら、その過程も含めて楽しんでいけたらいいですよね。
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取材・文/荒木晶子 画像提供/奈津子さん
PROFILE●奈津子(なつこ)さん

1989年8月18日生まれ、千葉県出身。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビューして以降、多くの作品に出演。現在は俳優業の傍らで難関の「家電製品アドバイザー」を取得し、芸能界イチ家電に詳しい「家電女優」としても活躍。SNSに投稿中のショートドラマ『干物妻』も大ヒット中。東京FM『スカロケ』火曜レギュラー。私生活では大量の家電に囲まれながら4歳息子を育児中。Instagram▶@natsuko_kaden X▶@natsuko_twins
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