妊娠報告が怖くなったマタニティ期間
何回か病院に通っていましたが、7週で出血。まだ、母に話していなかったのですが、妊娠したことと出血してダメかもしれないことを報告し、母の前で泣いてしまいました。
そして妊娠報告をすることが怖くなり、最初に伝えた友達以外には知らせないことを決めました。もしダメだった時に耐えられる自信がなかったからです。周りで理解してくれる人は少なかったので「何で報告しないのか」と何回も言われましたが、自分で子どもを抱くまでは信じられませんでした。
その後、出血は止まり7ヵ月まで何事もなく過ごすことができました。しかしその後、子宮頸管が短いことが判明。自宅で安静に過ごしていたのですが、今度は妊娠高血圧症候群になってしまい、36週で出産することに。出産時も出血が多く記憶がなくなる寸前だったのですが、娘に会うことができました。

6年間の不妊治療をふり返って
不妊治療は思っていた以上に大変でした。家計にもメンタルにもとても負担がかかります。
私たち夫婦はトータル400万円以上の金額を費やしたので、新車一台くらいはゆうに購入できてしまうくらいですよね。それでも治療を続けられたのは、県と市の助成金があったからです。
私が結婚当初住んでいた市では、県からの助成金しかなかったのですが、引っ越した私の地元では県の助成金プラス市の助成金がありました。年度内でかかった治療費から県の助成金を引いた額の半分を出してくれるとても助かる制度です。
申請1 回の上限は50万円まででしたが、それでも治療費の半分は返ってきたのでよかったです。6回全ての治療費分を申請することができました。
関連記事→〈あの人のリアル明細〉不妊治療費いくらかかった?体外&顕微授精で授かるまで実録
6年の治療期間はとてもつらかったのですが、こんなに可愛い娘に会えて今は幸せです。私の体験談が不妊治療に奮闘されている誰かの参考になれば幸いです。

前編から読む>>「私のベビちゃんは元気だけど」友人の言葉に頭が真っ白に。どうして授かれないの?
※この記事で紹介した内容はすべて個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。※『赤ちゃんが欲しい 』より再編集して掲載しています。
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