胚移植するも着床しない、不妊治療がうまくいかないのは私自身の体や行動に原因があるの?今回は、「着床」についてのお悩みに不妊治療専門医がお答えします。
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【質問】着床しやすくするためにできることはありますか?
Mさん(36歳)これまで2回凍結胚移植を行いましたが、いずれも着床しませんでした。着床を助けるために、何かできることはありますか?
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【回答】なるべくゆったりした気持ちで過ごしましょう
胚移植後にどういうふうに過ごしたらよいか、心配される方は多いですが、胚移植専用の培養液は、ヒアルロン酸が含まれていて、そのような培養液を使用していれば、ふだんどおりの家事や立ち仕事、ジョギング、ヨガ、ストレッチなどの軽い運動をしたとしても、胚が子宮から落ちることはありません。
何より重要なのは神経質にならず、ゆったりした気持ちで過ごすことです。情報過多で不安を募らせないように、ネットサーフィンなども控えましょう。

直接的に着床を助けるものではありませんが、当院でも導入している低反応レベルレーザー治療(LLLT)は、体に傷害を与えずに、細胞を活性化することができます。
不妊症への効果として、ホルモンバランスがよくなる、子宮や卵巣の血流が増加する、子宮内膜が厚くなり着床しやすくなるなどの報告がされていて、とり入れている施設もふえています。首とおへその周囲に、レーザーを20分ほど照射するだけで、体への負担のないものなので、機会があれば試してみてください。
*妊活メディア『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』の記事を再編集しています。
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