PGT-Aの適応が変わり35歳以上なら受けられるように
PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)は、体外受精によって得られた胚盤胞の染色体数を移植前に調べ、正常な胚を移植する方法です。妊娠率の向上と流産率の低下が目的で、検査という名称ではありますが、胚移植までを行う一連の治療といえます。常勤の遺伝専門医が在籍していることが認可の条件で、2023年のデータでは全国228施設で実施されています。
これまでは、胚移植不成功を2回以上、流産・死産を2回以上している人のみが対象でしたが、25年9月から、「女性が35歳以上の場合」のケースでも受けられるようになりました。
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ただし、保険は適用されないため、PGT-Aを受ける際には、平均でも胚盤胞1個あたり5万~10万円前後の検査費が必要なうえ、排卵誘発から採卵、受精、移植までのすべての治療も自己負担となり、トータルで非常に高額な治療費がかかります。
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*『赤ちゃんが欲しい2026』の記事を再編集しています。
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